先週は気づいたら泣いている、
そんな1週間だった。
電車でも、家でも。
でも、目の前にはやらなきゃいけないことが
山積みで、周りの目とかよりも
数センチの壁の高さに涙してた。

今日、やっと話を共有できるチャンスがあって、
吐き出したら、少し前向きにやらなきゃな
って思った。
ある人には、すごく悔しそうな顔で
「惜しいなぁ」
って言われたけど、惜しいもなにも、
○か×しかないんだから、惜しいとかじゃないのに。。
って思った。でもこれは、気遣いなんだなと思った。


ただ、諦めたわけじゃなく、
挑戦できるものならしたいと思う。
今用意されているものは2つ3つあって、
闇だけじゃないんだったら、とりあえずやってみればいい。

それでも納得できるものがないなら、
リベンジすればいい。
誰にも迷惑をかけないようにさえすれば、
何でもできるよなーって。
「迷惑」っていうのが、最大の問題。
自分で何とかしたい。そしたらいくらでも何とかなる。


まぁ今この環境で許されてることがたくさんあるから、
存分に活用して、
もう一度「後悔しないように」を掲げてやってくしかないです。
次戻ってきたら、何て言おうかな。自分に期待。

久しぶりに書いてみたけど、
もう、人生に希望を見出せません。
最近泣きたくなることばっかりだし、
実際考えが最悪の方にしかいかないし、
何でこんなに1番したいと思うことに
なかなかたどり着けないのかわからないし。
ほんとに情けなくて悲しくしかならない。

プレッシャーとかそんな話じゃなく、
ただ単に情けないだけだわ。
後悔しないように!って掲げてた目標が、
結果がなければ何にもならないってわかってたけど、
そういう結果になるんではなかろうかと、
想像ばかりして、想像しては情けなくなる。

たどり着きたい先はあるのに、
いつも手前で途中下車になる。
一体いつになったら終点まで行けるのでしょうか。

まぁ、人生そんな思ったとおりになるわけない。
そう言ってしまえば済むことかもしれないけど、
私は目標のためにがんばるのが性にはあってると思ってる。
けども、これまでの人生で、一番叶えたい目標を
達成できたことがない。
ある種類においては特に。

けど、後々振り返ったら、
「あぁこれもよかったな」と思えていることばかり。
だから、今自分を奮い立たせるために、
「あぁこれもよかったな」
になれる場所を探しています。

必ずしも自分にとって一番だと思ってた目標が、
別のものに取って代わったら、意外とそうでもないかもしれないし。

何にせよ、気持ちで負けているようじゃ、
何も実現できない。
人は全力で目標に向かってるんだろうから。

あぁ!もっと強い心と前向きな気持ちを持ちなさい!!

かもめ食堂 [DVD]

かもめ食堂 [DVD]

続・かもめ食堂。ということで、早速映画を拝見しました。
もたいまさこが出てきた瞬間、


「あっ」


って言ってしまいました。
何ともいえない存在感。ストーリーを知っていたけど、
フィンランドのイメージはちょっと違った。
意外と明るかった。白夜とかそういうことではなくて、
北国だから、陰気なイメージだったのです。
ヨーロッパはどこも街区建築なんだなぁとか。
シナモンロールが食べたくなりました。

あと、料理がおいしそうでしょうがなかった。
あとあと、いつも思うのが、小林聡美もたいまさこの衣装が素敵でした。
あとあとあと、小林聡美はいつも映画で外国語を話しているシーンがあるけど、
(プールに続きってことで)すんごい堪能な感じでかっこいいですね。

最近読んだもの。

かもめ食堂 (幻冬舎文庫)

かもめ食堂 (幻冬舎文庫)

先日夜行バスで京都に行った際、帰りのバスを待つ間にブックオフで見つけた。
映画はまだ見ていないけど、近いうちに見たい。
キャストが分かるだけに、登場人物を具体的に想像してしまう。
キャスト選びは満点なんじゃないかな。

春樹第3弾はこれ。

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

大人買いできず、とりあえず1部を。クロニクルクロニクル。
今日のヤフートピックに「春樹本はなぜ売れるのか?」
みたいな記事があって、ブランド力についてつらつら書いてあったけど、
もはや村上春樹はharuki−murakamiみたいな感じなのかな。

今日から生物?を勉強し始めてみました。
早速細胞分裂に撃沈・・・妹という先輩に質問しました。
30分の議論の末、もやもやがもやーっになりました。
久しぶりに勉強のようなことをすると、日ごろ使わない脳が使えて、意外な集中力とか見せます。
電車ん中限定・・・